元親友の結婚から婚活を学ぶ
先日、元親友から結婚報告をもらいましたが、その続編になります。
先週末、元親友を含めた高校時代の同級生3人でご飯を食べてきました。
友人1人は今年の春に結婚しており、元親友は今月末に入籍予定、そして彼氏もいない私の3人です。
話題の中心はやっぱり、元親友の結婚や旦那さんに関すること。
先日はほとんど語らなかった出会いや旦那さんについて、その日は隠さずに語ってくれました。
出会いについて元親友は「私はお見合いで知り合った」と口にしました。
彼女は結婚相談所に登録をして、結婚を掴んでいました。
「なんていうところ?」と聞くと「ブライダル」と言っていたので、多分ここだと思います。
彼女は「業界大手だし、姉がここに登録しているから登録した」と言っていました。
料金は30万円ほどかかるそうですが、30万円で結婚できるのならば安いものかも知れません。
1人1人にコーディネーターがつき、アドバイスをくれたり相談に乗ってくれたりするので、心強かったとのこと。
彼女はコーディネーターより「プロフィールを見る時は、パパッと見た方が良い。そのうち気になるプロフィールが目につくので、その人に会えば良い」とアドバイスをされたそうで、これが彼女に合っていたようです。
実際、婚活ではものすごい数のプロフィールを目するので、じっくり1つ1つ見て、ちょっとでも気になった人に片っ端から会っていくと、体力も気力も時間も消耗してしまいます。
一般的には「少しでも気になった人にどんどん会って、同時進行で何人かとコンタクトを取った方がいい」と言われていると思いますが、これができる人はそもそも社交的な人で、そうでない人は「気になった人に一直線」の方が効率が良いのかも知れません。
そして彼女曰く「彼は、あまり積極的なタイプじゃない。彼から、◯◯が積極的に来てくれたのが良かったと言われた」とのことで、気になるなら自分から積極的に攻めた方がいいとアドバイスをもらいました。
既に結婚している友人も元親友も、出会ってから半年くらいでプロポーズがあり、さらに半年ほどで結婚に至っているそうで、これを聞いて少し心が落ち着きました。
今から5年付き合うとか、ちょっと想像できないもの、、、お互いに結婚したいタイミングで出会えば、すぐに結婚できるものなのかも知れませんね。
その日は2人から結婚・出会いについて色々アドバイスをもらい、とても有意義な時間を過ごしました。
いつもは既婚の友人と会う時や結婚報告を受ける時など、なんだか自分が恥ずかしく情けない気持ちになってしまうけれど、それを感じなかったのは昔からの友人だからでしょうか。
翌日、元親友の「気になるなら自分から積極的に攻めた方がいい」とのアドバイスに従い、先日タップル誕生で連絡が途絶えてしまった人に、もう一度だけメッセージを送ってみました。
するとなんと、2〜3日後に返事が返ってきた!
彼から「忙しくて連絡できなくてすみません。◯日、仕事が遅くなりそうなので、来月でも大丈夫ですか」のようなメッセージが来たので「土日、ゆっくり休んで下さい。来月でも大丈夫なので、時間ができたら連絡もらえると嬉しいです。◯◯さん、ちょっと気になるので笑」のようなメッセージを返しました。
私としては、だいぶ攻めています。
そうしたらまた2日後くらいに「なかなかアプリを見ないので、LINEにしませんか」とIDを送ってくれました!
あの時にメッセージを送らなければ自然消滅していたと思うし、自分から積極的に攻めるって大事なんだな、と痛感しました。
みんな知っている、当たり前のことかもしれないですけどね。
まだ会ってもいないので何も分かりませんが、今回はちょっと頑張ってみようと思います。
何年も会っていなかった私に、アドバイスをくれてありがとう。